自分をわかってくれる人

とってもひさしぶりの更新。
書くときは、続けて書くけど、またちょっと空いちゃったねぇ。

で、今日は、

最近、主人と話をしてて思ったことを、忘れないよう
ちょっと、書き留めておく。


実をいうと、最近外に仕事に出ようかなぁ〜なんて考えてた。
理由は、勿論経済的な事情から、
空いた時間、外からの収入を得ることを考えて・・・ってことなんだけど、

そのことを主人に話すと、
反対?はしないけど、
「それで大丈夫なの?あんたが!」と言われた。

はじめ「なんで?」って思ったけど、
2〜3日経って完全にその意味がわかった。
私って、浅はかだなぁ〜って。

そりゃ、経済的なことを考えれば、つべこべ言わず働かなきゃ収入は増えないんだし、
選択肢も無いはずなんだけど、

主人が心配してるのは、私の体のこと。

過去に、私は『うつ』を数回経験している。
本当にひどい時もあった。
でも、自分の中では過去のことにしたい気持ちが強すぎるため、
思い出すことすらしないようにしてたけど、
自分の受け入れられる容量を超えるとどうなるか?ということを、
私より主人のほうが、よく分かってくれてたんだな・・・。

今の現状で、これ以上私に負担を増やせば、
必ずと言っていいほど『壊れる』ことが、主人には見えてるんだろな。

胸が痛くなってきた。

たしかに、頑張ろうと思えば、どこまででも頑張る気力はあるけど、
問題はそこに体力と精神力がついていくかどうか。
私が壊れてしまったときに、本当に困るのは誰か?


それは、家族みんな!


主人だけじゃない、子供達みんなが困るんだ。


我家は、私と主人以外に子供達をみる者はいない。
実家は?と聞かれても、
とてもじゃないけど子供達を預けられるほど実家の親は元気でない。
それこそ、寿命を縮めかねない。

そうなった時、良かれと思って働き始めても、
そのすべてが仇になる。

日常のどこかを削れば、仕事をする時間が抽出できるかもしれないけど、
仕事をするからには、そんな心構えでしたくない。
・・・そこを、主人も分かってのことだろう。

ましてや、自分の家業の仕事が無くなるわけではないから、
主人は、今までを見てきて「無理だ。」と思ったんだろう。

そうだね。私も、そう思うよ。

いつも、年末〜年始にかけてストレス倍増させながら毎晩仕事して、
カリカリしてる姿みてれば、「無理!」って思うよね。

もっと気楽にちゃかちゃか物事を済ませていけばいいんだけどな〜。

仕事にしても家事にしても、子供達のことにしても、
一つ一つが重く考えすぎなんだろうな〜・・・。


ありがと・・・パパ。


改めて自分を見直す、いい機会になったよ。
本当にありがとう、感謝♪