今日は子供の5歳児健診でした。
今日は午後から、3女の5歳児健診でした。
5歳児健診って、はじめて?かもしれません!
上のお姉ちゃん達の時はなかったかもw
内容は、身長体重測定に、
平均台やスキップなどの運動、
集まった子供達全員で『フルーツバスケット』のゲーム、
その他、心理鑑定士?による講話や
保健士による就学前の子供達の発達状態検査、
医師による健診、栄養相談など・・・
意外と事細かなメニュー盛り沢山の3時間でした!
よく「子供を比べて判断しないほうがいい!」と言うけど、
たまには同じ年頃の子供達を比べてみるもんですね!!
あはは〜♪
ウチの3女はスキップが出来ないのねw
新しい発見w
おまけに『怖がり』な面は、
一人でトイレにいけないだけじゃありませんでした!
平均台が怖いらしいw
まぁそれでも、恐る恐る渡りきったから良しとしよう♪
ちなみに、駆け抜けたお友達もいました!あれっf^_^;
まぁ、お友達同士では仲良く楽しく遊べてたみたいなので安心しました♪
で、この5歳児健診にどんな意味があったか?
ということですが、
やはり、小学校に上がる前の子供達、及び保護者に自覚を持たせる意義があったようです。
(私には、そう受け取ることができました。)
今、子供の生活習慣が全体的に乱れてきています。
これは、全国的レベルのことでしょう。
・朝ごはんを食べない
・ゲーム、テレビなどのメディア漬け
・親子の対話がない
・行く末は、キレやすい
ニュースをつければ、低年齢層の耳を覆いたくなるような事件も多くなってきている世の中。
確かに、生活習慣を整えて、基本的な人間性を形成するには、
子供たちの、特に今・・・就学前後の時期に多くかかわってくきますよね。
注意を促し、自覚を深めることはやはり大切なことだけれども・・・
なんだかね。
ちょっと、もうちょっと何か・・・
指導というか、対応というか物足りない?いや、違う方面で子育てに力を入れてほしいような気がするんだけど・・・。
うまく言葉で表現できないので、この辺にしておきます。
なんだかね、我が家も含めてそうなんだけど、
子供たちが横道に反れそうなときって、生活習慣?とかじゃないのよね。
ゲームなどは多少なりとも影響するかもしれないけど、
やっぱ、『家族』意識の問題なんじゃないかな?と思う・・・私でした。